「2026中期環境計画」を策定し、達成に向けた取り組みを展開しています。
グローリー環境ビジョンに基づき3カ年計画を策定し、環境課題の解決に取り組んでいます。2024年4月からは、「2026中期環境計画」を策定し、「製品」「事業」「意識」の3つを柱として活動を展開しています。
2026中期環境方針 | 活動分野 | 重点テーマ | 2026中期環境目標 | 年度目標 | |
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FY 2024 |
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方針1. 脱炭素社会実現への貢献 |
事業 | 事業活動におけるCO2排出量の削減
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スコープ1・2 21.2%削減(2022年度比) |
10.6% | |
製品 | バリューチェーンにおける環境負荷低減の推進
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スコープ3 カテゴリー1 主要一次サプライヤーに対するCO2排出量削減目標の設定要請 目標設定率:80% |
20% | ||
スコープ3 カテゴリー11 12.4%削減(2022年度比) |
6.2% | ||||
方針2. 循環型社会形成への貢献 |
事業 | 製品ライフサイクルにおける3Rの推進
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生産活動 再資源化率 99.3%(2023年度 国内実績)維持、改善 |
99.3% | |
製品 | 使用済み回収製品 再資源化率 90%(2023年度 国内実績)維持、改善 |
90% | |||
事業 | 水資源の保全への貢献
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生産活動 排出量原単位 改善率10%(2018年度比) |
5% | ||
方針3. 汚染防止と生態系への影響負荷低減 |
事業 | PRTR対象化学物質の漏洩防止 低排出量の維持、改善 |
生産活動 取扱量原単位 改善率15%(2018年度比) |
10% | |
製品 | 製品含有化学物質の適正管理
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製品含有化学物質 環境法令違反なし 全新製品 RoHS適合率100% |
違反 0件 適合率 100% |
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意識 | 生物多様性保全への貢献 社会貢献活動の推進 |
企画実施率 (連携・教育・広報テーマ) 100% |
100% | ||
方針4. 環境コミュニケーションの充実 |
意識 | 環境Webサイトを中心とした情報発信の強化
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環境データ 信頼性、網羅性の向上 外部評価レベル 維持・改善 |
維持 ・ 改善 |
活動分野 | 活動テーマ | 2023中期環境計画・目標 | 2022年度目標 | 2022年度実績 |
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製品 | 製品・サービスによる環境貢献 | 製品使用時におけるCO2排出貢献量 2万トン (2013年度比) |
製品使用時におけるCO2排出削減貢献量 1万トン (2013年度比) |
排出削減貢献量 8,972トン (2013年度比) |
全製品のRoHS適合率100% 環境法令違反ゼロ |
全新製品のRoHS適合率 100% 環境法令違反ゼロ |
RoHS適合率 100%(18製品全適合) 環境法令違反ゼロ |
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事業 | 事業活動における環境負荷の低減 | 事業活動におけるCO2排出量の削減 15% (2013年度比) |
事業活動におけるCO2排出量の削減 10% (2013年度比) |
事業活動におけるCO2排出量の削減 32.7% (2013年度比) |
製品売上高に占める環境配慮型製品の比率向上 70% | 製品売上高に占める環境配慮型製品の比率向上 70% | 製品売上高に占める環境配慮型製品の比率向上 62.2% | ||
PRTR法対象物質 適正管理 物質収支報告 異常収支なし |
PRTR法対象物質 適正管理 物質収支報告 異常収支なし |
異常収支なし | ||
資源循環社会への貢献 | 廃棄物排出量の抑制 一般廃棄物 12%削減、 産業廃棄物 3%抑制 (2012年度比) ゼロエミッション達成維持 |
廃棄物排出量の抑制 一般廃棄物 12%削減、 産業廃棄物 3%抑制 (2012年度比) ゼロエミッション達成維持 |
一般廃棄物 24.6%削減、 産業廃棄物 28.6%削減 (2012年度比) ゼロエミッション達成 |
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生産拠点における取水量管理 水ストレスチェックの実施 |
生産拠点における取水量管理 水ストレスチェックの実施 |
生産拠点における取水量異常なし 水ストレスチェック 緊急リスクなし |
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意識 | 生物多様性の保全 | 生態系調査(植生・生物) ステークホルダー(地方行政、その他関連団体)との対話と協働 環境教育の実施 |
生態系調査(植生・生物) ステークホルダー(地方行政、その他関連団体)との対話と協働 環境教育の実施 |
「夢咲きの森_2030」森林整備の始動 間伐0.5ha:2023年2月 育樹:2023年4月 東京都荒川河川敷清掃活動:2022年10月 認識を高めるための周知教育:2022年7月 |
環境コミュニケーションの推進 | 統合レポート・サステナビリティサイトでの社外PR CDP評価の維持改善 |
統合レポート・サステナビリティサイトでの社外PR CDP評価の維持改善 |
統合レポート発行、サステナビリティサイト公開:2022年8月 TCFD情報公開:2022年6月、11月 CDP評価水リスク CからBへ改善 |