税公金ステーション

FKR-100
窓口での税公金処理を削減。業務軽減を支援する”セルフ”マシン登場。
税公金ステーション FKR-100

概要

業務負担が大きい税公金処理をお客様自身のセルフ操作で対応。
お客様の待ち時間削減と、窓口業務の省力化を推進します。

特長

【新開発】領収印の押印・領収書のミシン目カットを自動化

領収印の押印とミシン目での領収書の切り離し処理で、税公金受付処理の自動化を実現し、窓口業務の負担を軽減します。

【新開発】高精度なOCR技術でさまざまな納付書に対応

新たに開発した高精度なOCR技術により、大きさやフォーマットの異なるさまざまな納付書の収納先・種別・納付金額・納期限を自動で読み取ることができるため、お客様はスムーズにセルフ処理ができます。

※すべての納付書の取り扱いができるとは限りません。

【業界初】納付書のOCR辞書データの配信サービス

FKR-100の導入後でも納付書フォーマットの更新、追加は「グローリー辞書配信センター」を利用することで、効率的にOCR辞書データのアップデートが可能になります。

※このサービスをご利用するには、別途契約が必要です。
※すべての納付書の取り扱いができるとは限りません。

業務効率化とお客さまの利便性をさらに考慮

●納付書の受付可否の自動判別。
●税公金収納先・税目の自動判別、自動集計ジャーナルの発行。
●延滞金の自動計算と決済完了後の延滞金と合計金額を印字。
●正確・スピーディーなセルフ現金授受。

スペック

帳票処理部

取扱納付書 [サイズ]高さ:89mm~178mm、 長さ:140mm~440mm
[紙厚]70kg連量~135kg連量(圧着はがき)、55kg連量~110kg連量(上質紙・OCR紙)
収納1 [対象納付書]圧着はがき [収納枚数]最大100枚(110kg連量、指定圧着はがき)
収納2 [対象納付書]圧着はがき以外 [収納枚数]最大150枚(110kg 連量)

貨幣処理部

紙幣部 取扱金種 日本銀行券 現行4金種(出金は一万円・5千円・千円)
収納枚数 一万円:200枚、5千円:100枚、千円:400枚、[カセット収納枚数]1,000枚 ※1
硬貨部 取扱金種 国内発行貨現行6金種
収納枚数 500円:105枚、100・50・10・5・1円:各170枚、 [カセット収納枚数]1,000枚

※1:「紙幣部」収納枚数は、官封券換算

本体部

表示部 15 インチカラー液晶タッチパネルディスプレー
外形寸法 570(W)×850(D)×1,340(H)mm ※突起部を除く
質量 約322kg
使用電源 AC100V±10V(50/60Hz)
消費電力 待機時170/170W(50/60Hz)定格(最大)321/321W(50/60Hz)

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