「コミュニケーションレジの紹介」(動画)
概要

<コミュニケーションレジとは>
スタッフは対面ではなく、90度横に立ち、お客さまと"コミュニケーショ
ン"をとりながら会計をサポートします。
[お客さまのメリット]
●自分自身のペースで会計ができて不安も解消します。
●高齢者など操作に慣れていないお客さまでもサポートを受けながらストレ
スなく支払いができます。
[店舗のメリット]
●つり銭機と入金機を一体化し、現金管理を完全自動化。
「キャッシュタッチレス化」を実現します。
●現金業務から解放され、働きやすい職場環境になり、スタッフの定着率
アップや質の高いサービスの提供ができるようになります。
特長
業務改善及びES・CSの向上

・レジ業務の改善効果
日中はつり銭機として使用し、閉店後の売上金はボタンひとつでカセットに移動。複雑な
現金業務がなくなり、アルバイトや外国人スタッフの採用も積極的に行えます。

・スタッフ満足度(ES)の向上
現金業務から解放されることで、スタッフの 業務負担が軽減。働きやすい職場環境になり、
スタッフの気持ちに余裕が生まれ質の高いサービスを提供できるようになります。

・お客さま満足度(CS)の向上
質の高いサービスの提供により、リピーターの増加や新規顧客の獲得にもつながります。
また、店舗の認知度向上やイメージ向上により、収益の向上にも貢献します。
スタッフの「キャッシュタッチレス化」 ※POSシステムからの指示により動作します。

●お客さまの操作も簡単・スムーズ、レジ待ち時間を短縮します。

●売上計数、つり銭準備金の作成、店内金庫への保管などの
業務を削減し、現金管理ストレスを軽減します。
●ある程度の売上金が保管できるため、
現金回収サービスの頻度を下げ、コスト削減も実現します。

●スタッフに余裕が生まれ、万全の状態でお客さまをお迎え入れられます。
運用イメージ

[ ベーカリーショップ ]
手を触れない現金授受で清潔感アップ。
・スタッフは商品登録や袋詰め作業に集中できます。
・袋詰めの間のセルフ会計でお客さまのレジ待ち時間が短縮します。

[ シューズショップ ]
サービススタッフ自身で余裕のレジ対応。
・商品準備と会計の効率的な並行作業を実現します。
・商品の説明など営業活動に注力できます。

[ デリバリーショップ ]
配達後、受け取った代金をスタッフ自身でセルフ入金。
・店舗会計の精算・デリバリーの売上入金を一台で対応します。
・商品対応スタッフは現金に触れず衛生的です。

[ インテリアショップ ]
現金授受から解放され丁寧な梱包・接客が可能。
・レジ担当、包装担当を二人体制から一人体制にします。
・包装やギフトラッピングの合間にお客さま自身でセルフ会計が行えます。
スペック
外形寸法 | 450(W)×600(D)×1,000(H)mm (突起部を除く) |
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質量 | 約175kg |
消費電力 | 待機時35W以下 定格200W |