社員食堂向けオートレジスター
PSAシリーズ
食前でも、食後でもスピード会計。
![社員食堂向けオートレジスター PSAシリーズ](/files/topics/54_ext_03_0.jpg)
概要
メニューを乗せたトレーを置くだけで、各食器の裏に付いているICタグを感知して料金を瞬時に計算。
カード決済との組み合わせでレジの無人化・スピードアップを実現。
特長
各種タイプのカード決済に対応、交通系電子マネーも使用可能
![各種タイプのカード決済に対応、交通系電子マネーも使用可能](/files/topics/54_ext_12_0.jpg)
FCF内ID情報を読み取り、後払い決済が可能です。
メニュー合計金額を瞬時に計算
食器の裏側に取り付けたICタグを読み取り、メニュー合計金額を瞬時に計算。会計業務の煩わしさと食堂の渋滞を解消します。ICタグによりメニュー管理を行うため、食前決済はもちろん食後決済も可能。食堂の運用に合わせてご利用いただけます。
ICタグにより、確実なメニュー読み取りが可能
![ICタグにより、確実なメニュー読み取りが可能](/files/topics/54_ext_12_1.jpg)
二重取引防止機能
おのおののタグには、すべて異なる番号が書き込まれているため、一度取引された食器が続けて乗せられても、瞬時にそれを判断し、同一メニューを誤って二重取引することを防止します。
誤認識防止機能
トレーを置いてから料金の表示まで瞬時に高速読み取り。
しかも、CRCチェックデジット(誤り防止符合)毎日繰り返される食器の洗浄や高温乾燥に強く、耐久性に優れています。
メニューや価格の設定・変更がカンタン
各食器の価格データは管理PCで容易に設定・変更が可能。最大で999種類のメニュー設定ができます。
また、社員・外来者の区別による、多重価格設定にも対応しております。
多彩なメニュー設定
![■セットメニュー例 ●単品:コーヒー → \300/トースト → \200 → ●セット:コーヒー+トースト → \400](/files/topics/54_ext_12_4.gif)
複数のメニューを組み合わせたセットメニュー構成にも対応できます。
オートレジ画面パターン
![●標準画面 ●食事バランスガイド(オプション) ●レーダーチャート(オプション)](/files/topics/54_ext_12_8.jpg)
スペック
外形寸法 | 880(W)×620(D)×1,245(H)mm ※オプションテーブル使用時の寸法 |
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質量 | 約82kg(オプションテーブルを含む、本体のみ:約32kg) |
消費電力 | 定格時:86W |