2020年4月 2日
グローリー株式会社
健康経営のさらなる推進に向けた取り組みについて

グローリーは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
グローリーは、従業員の健康を良好に保つことが、企業活動における重要な経営課題と捉え、2019年10月に「健康経営宣言」を制定しました。現在、就業環境を見直し、従業員の健康維持のための様々な取り組みを計画し、実行しています。
この度、さらなる健康経営推進のため、全従業員を対象に、健康に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、明確となった健康維持改善における課題に対して、2020年度より、以下の取り組みを推進することとしました。
■ 運動効果の啓蒙。日常生活のなかで体を動かす意識を高めること。
■ 適切な食行動をとるための情報提供。
■ 女性のライフサイクルと健康管理についての情報提供。
■ 受動喫煙の防止。
■ 禁煙を希望する人への禁煙サポート。
■ 人間ドック・生活習慣病予防健診の受診率向上。
■ 特定保健指導の受診率向上。
■ 二次検診受診率の向上。
具体的施策として、健康ポータルサイトを利用し、健康に関する様々な情報を掲載します。併せて、健康ポイントプログラムを設定し、健康増進につながる行動にポイントを付与し、専用サイトから商品やサービスとポイントを交換できる仕組みを作ります。
今後も、健康経営に注力し、企業活動の積極的な推進を通じて社会の発展に貢献してまいります。
本件に関するお問い合わせ
- グローリー株式会社 経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
TEL (079)294-6317
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その後、予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。