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事業等のリスク

当社グループの経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性のあるリスク及び変動要因と、その他重要と考えられる 事項には以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

1.特殊な市場環境要因等による経営成績及び財政状態の異常な変動について
当社グループは、事業活動を行っている国及び地域において、事業の許認可や輸出入規制のほか各種法令の適用を受けております。これらの法令の改廃や新たな公的規制の新設等がなされた場合、また、それ以外の特殊な市場環境要因が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす場合があります。
2.特定の業界への高い依存度について
当社グループは、売上高の構成で金融市場に対する依存度が高く、今後、金融機関が営業上または財務上の重大な問題などから、設備投資を削減しなければならなくなった場合、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
3.研究開発投資について
当社グループは、研究開発型企業であり、積極的な研究開発投資を継続しておりますが、新製品の開発にはリスクが伴っており、テーマによっては開発期間が長期化し開発費用が高額になる可能性があります。このような事態が発生した場合には、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
4.知的財産権について
当社グループは、当社グループ製品による第三者の重要な知的財産権の侵害は存在していないと認識しておりますが、当社グループのような研究開発型企業にとって、このような知的財産権侵害問題の発生を完全に回避することは困難であります。 このような事態が発生した場合には、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
5.海外への事業展開について
当社グループは、製品の輸出・海外調達・海外現地生産等、幅広く海外活動を展開しておりますが、海外における政治経済情勢の急な変化等や、予想の範囲を超える為替相場の変動が発生した場合には、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
6.英国Talaris Topco Limited の株式取得(子会社化)について
当社は、「(1)経営成績に関する分析」に記載のとおり、平成24年2月に、英国Talaris Topco Limitedの買収を 決議いたしましたが、同社の買収手続の完了は、関係各国の規制法令上の認可等の取得が条件となっており、今 後、当該認可等が得られない場合には、当該買収は実現できなくなります。仮に同社の買収が実現できなかった場 合、当社グループは、海外における事業展開の加速その他想定している成果を得られなくなります。また、買収が 実現した場合でも、当該買収により期待されている成果や効果が得られない、または当該成果や効果の実現に想定 以上の時間を要する可能性があります。かかる要因は、当社グループの事業及び業績に悪影響を及ぼす可能性があ ります。

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