広島平和記念資料館 様

[導入製品:セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズ]
アソビュー!と連携し、入館待ち時間を大幅に緩和
多くのお客様の来館に対応する新たな入館システムを構築

年間200万人を超える来館者が訪れる広島平和記念資料館様では、国内外から多くの方が常設展示を鑑賞されます。
そのうち約6割の方が現地でチケットを購入されるため、ピーク時には窓口に長い行列が発生し、スムーズな入館体験の実現が大きな課題となっていました。
同館で、入館待ち時間の緩和やスタッフの負担軽減、キャッシュレス決済の高速化を目的に、予約サイト「アソビュー!」と連携したセルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズを4台導入。窓口にはPOSレジ1台、さらにチケット認証機 2 台を組み合わせ、販売から入館までを一体化した新たな入館システムを構築しました。

この度、セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズの導入背景から導入後の効果についてお話を伺いました。

ご導入いただいたサービス:セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズ

導入前の課題

・入館待ち時間の発生
・キャッシュレス決済による応対時間の増加
・WEBチケットと窓口販売の在庫二重管理
・大量の硬貨管理
採用理由 ・高い意匠性
・導入後のサポート
・汎用性の高いアプリフリーモデル
・アソビューとの連携
導入効果 ・入館待ち時間の大幅緩和
・販売処理速度の向上
・売上管理と着券処理の一本化
・現金管理の厳正化

入館待ち時間の解消とスタッフの負荷軽減が課題

有人窓口で紙チケットの販売

セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズの導入前には様々な課題があり、
特にお客様への紙チケットの販売から入館までのオペレーションに課題がありました。

「当館では国内外から多くのお客様のご来館があり、年間200万人の方にご利用いただいています。その中で約6割の方が事前予約ではなく窓口で紙のチケットを購入いただいていました。そのため、ピークタイムには長い入館待ち列が発生していました。」

キャッシュレス決済ニーズの高まり

「クレジットカードやQRコードなど各種キャッシュレス決済の利用者も年々増加傾向にありました。
海外からいらっしゃったお客様だけでなく国内のお客様からもキャッシュレス決済に対するニーズが高く、その応対にさらに時間が掛かってしまい、さらなる入館待ち列が発生していました。」

WEBチケットシステムとの二重管理と現金管理

広島平和記念資料館様では、予約サイト「アソビュー!」でWEBチケットの販売を行い、入館者数の上限を設けたりWEBチケット予約者のみが入館できる時間を設けるなど、過度な混雑を避ける試みを行っています。
そのため、セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズの導入前にはWEBチケットと窓口販売のチケット在庫の二重管理を行う必要があるという課題もありました。
また、チケットの販売において大量の硬貨を扱う必要があり、現金の管理とつり銭準備金の管理が必要でした。

このように、多くの方へのチケット販売の対応・現金管理などスタッフの方へ多くの負担が掛かっていました。

複雑な運用オペレーションに合わせた開発

運用目的に合わせたアプリケーション開発・組み込みを支援

システム連携のイメージ
システム連携のイメージ

広島平和記念資料館様では入館待ち列の緩和とスタッフの業務負荷軽減を目的とし、チケットの販売から入館までをスムーズに行うためのシステム構築と自動券売機の導入を目指していました。
そのシステム開発を行うパートナー様とグローリーが一体となり提案をご採用いただき、WEBチケットによる事前販売とセルフオーダーKIOSKによる現地での購入、および入場ゲートと連携させたスムーズな販売から入館までのフローを実現しました。

開発に際しては、グローリーからシステム開発パートナー様へ「開発キット」と「サンプルアプリ」をご提供させていただき、アプリケーションの開発・組み込み支援を行いました。

販売処理速度が向上し、入館待ち時間が大幅に緩和

広島平和記念資料館様の運用に即したソフトウェアを搭載したセルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズを4台ご導入いただきました。

「現金決済だけではなく、キャッシュレス決済にも対応しており、クレジットカード/電子マネー/各種QRコード決済にも対応したことで、キャッシュレス決済の処理が高速化。
さらに、チケットの販売処理速度が向上し、混雑緩和に寄与し来館者のストレス軽減につながりました。」

スタッフの負担も軽減

現金管理が大幅に効率化

セルフオーダーKIOSK FGK-100シリーズの現金決済部分には、スーパーマーケットなどで利用されているフルセルフレジの現金決済部が搭載されており、100円などの硬貨は最大410枚収納でき、かつ循環式(入金された紙幣や硬貨が、おつり銭として利用される方式)となっているため、紙幣や硬貨の取り扱い容量が増えました。そのため、つり銭準備金の補充などの対応も多く発生せずご利用いただいています。

入出金された紙幣と硬貨は全て機械が自動で計数を行っているため、つり銭の払い出しの際に間違いが発生しません。また、売上締め作業についても機械が自動で行ってくれるため手集計に比べて大幅に業務が効率化するため、スタッフの負荷軽減にもつながっています。

広島平和記念資料館 様

プロフィール

所在地 広島県広島市中区中島町1-2
設立 1955年
URL https://hpmmuseum.jp/

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