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リリース

2015年7月24日

グローリー株式会社

国産初の硬貨計数機が「機械遺産」に認定

国産初の硬貨計数機

国産初の硬貨計数機
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 弊社が1950年に開発した国産初の硬貨計数機が、一般社団法人 日本機械学会が認定する2015年度「機械遺産」に認定されました。今回の認定は、国産初の硬貨計数機として開発された本機により、その後の金銭処理の省力化・高信頼化に貢献したとして歴史的価値が認められたものです。

 なお、日本機械学会による認定表彰式は、同学会主催の記念行事にて実施される予定です。
  日時:2015年8月7日(金)13:30~
  場所:トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市西区則武新町4-1-35)

【国産初の硬貨計数機とは】
 1949年当時、日本の通貨は大部分を紙幣が占めていましたが、小額通貨は硬貨へと移行される方向にあり、造幣局では海外から輸入した硬貨計数機が使用されていました。しかし、その機械は大きく、高価なものであったため、造幣局は国内メーカーでの開発・製造を検討され、それを受けた弊社(当時 国栄機械製作所)は安価で高品質な硬貨計数機を開発・製造し、1950年2月に納入しました。これが国産初の硬貨計数機で、弊社が貨幣処理機メーカーとして歩み始めるきっかけとなった製品です。当機の硬貨を1枚ずつ繰り出し計数する際に利用する遠心力の原理は、今日の硬貨処理機にも採用され続けている優れた技術です。

【機械遺産とは】
 一般社団法人 日本機械学会が、歴史に残る機械技術関連遺産を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」(Mechanical Engineering Heritage)の認定するもので、2007年より毎年8月7日(機械の日)に実施されています。

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  • グローリー株式会社
  • 総務本部 広報部 広報グループ(本社)
    TEL (079)294-6317

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