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2026年3月24日

グローリー株式会社

グローリー、高千穂交易と協業し顔認証システムとAI万引き行動検知ソリューションの連携による実証実験を大手ショッピングセンターで開始

グローリー株式会社(代表取締役社長:原田 明浩、以下 グローリー)と高千穂交易株式会社(代表取締役社長:井出 尊信、以下 高千穂交易)は、両社事業の拡大を目指し、グローリーの顔認証システムと、高千穂交易のAI万引き行動検知ソリューション「veesion(※1)」を連携させた新たな小売店舗向けソリューションの実証実験を大手ショッピングセンターで2026年4月1日より開始します。

背景

小売店舗などでは万引き被害が深刻化しており、顔認証システムやAI万引き行動検知ソリューションの導入が進んでいます。
しかし、顔認証システムは登録された対象者の再来店時の検知に強みがありますが、対象者特定については人手に依存しており、店舗スタッフの負担となっています。
一方、AI万引き行動検知ソリューションは万引き行動そのものを自動で検知し対象者を特定できるものの、対象者が再来店した際に通知することができないため、利用者からは通知する仕組みを検討して欲しいという要望が寄せられていました。

実証実験の狙いと概要

今回の実証実験では、こうした課題や要望を解決するため、veesionが生成する万引きアラート動画を起点として、対象者の自動特定、最適な登録用顔画像の抽出、顔認証システムへの登録までを連携させる仕組みを検証します。将来的には、一連の工程を自動化し、従来は人手に頼らざるを得なかった対象者の顔画像抽出・登録作業の効率化を図ることを目指します。
あわせて、実用化に向けた技術課題の把握および店舗での運用や運用コストなどの項目を多角的に検証します。
これにより、ドラッグストアやスーパーマーケット、ショッピングセンターなどの小売店舗において、再来店時の確実な検知と万引き行動の抑止を両立させ、顔認証システムの運用効果を最大限に発揮できる環境の実現を目指します。

イメージ図

両社は、15年以上にわたる協業関係のもと、累計約200店舗でソリューション導入を進めてきました。こうした実績を基盤に、今後も、顔認証技術やAIを活用したソリューションの提供を通じて、安心・安全な店舗環境の構築と社会の実現に貢献してまいります。

 

グローリー株式会社について

グローリーの顔認証システムは2003年に実用化して以来、スーパーマーケットやドラッグストア、病院、介護施設、書店、公営競技場など、1,300カ所以上で稼働しており、安全性と利便性を両立する技術として、防犯や見守りなどのセキュリティ対策に加え、本人確認を必要とする多様な用途で活用されています。また、オンプレミス(※2)、SDK(※3)など、お客さまのニーズに応じた多様な提供形態を揃え、幅広い利用環境に対応しています。

 

高千穂交易株式会社について

高千穂交易は、1952年創業の独立系技術商社です。クラウドサービス、商品監視や入退室管理などのシステム、サイバーセキュリティ、半導体・機構部品などのデバイスを取り扱い、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供しています。

 
  • ※1
    veesionとは、カメラ映像をAIで解析し、体の部位動作を自動認識。
    万引きに関連するジェスチャーを高度かつリアルタイムに検出するAI万引き行動検知ソリューションです。
    https://www.takachiho-kk.co.jp/prod/cctv/veesion/
  • ※2
    オンプレミスとは、企業や組織が自社内のサーバー環境でシステムを構築・運用する形態のことです。
  • ※3
    SDK(Software Development Kit)とは、特定の機能を自社システムやアプリケーションに組み込むための開発者向けツールのことです。
 

本件に関するお問い合わせ

お客さまからのお問い合わせ先
  • グローリー株式会社
    国内カンパニー ビジネスイノベーション本部 商品企画統括部 アライアンス企画部
    TEL (03)5207-3020
報道機関からのお問い合わせ先
  • グローリー株式会社
    経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
    TEL (079)294-6317

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その後、予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。