リリース
2020年12月28日
グローリー株式会社
新型コロナウイルス感染症対策として券売機や診療費支払機のタッチレス操作に対応
グローリーは、タッチパネル操作部(以下、パネル)を搭載したセルフサービス機(券売機や診療費支払機など)がタッチレス操作可能になるフレームを開発しました。
この度開発したフレームは、既存のパネルに取り付けることが可能です。従来のようにパネル上のボタン位置へ指を動かすと、フレームに内蔵された赤外線センサーにより、パネルから約30mm程度離れた位置でパネルに触れることなくボタン操作が出来ます。また、ボタン選択時の操作を音で知らせるアシスト機能により、初めて使用する人でも感覚的に操作でき、誤操作を防止します。
本フレームは、券売機「VT-T20」と診療費支払機「FFH-700」のオプションとして2020年度中に提供を開始します。
グローリーは、今後も社会課題を的確に捉え、お客さまが安心してご利用いただける製品開発とソリューション提供を進めていきます。
タッチレス操作イメージ
取り付けイメージ
本件に関するお問い合わせ
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- グローリー株式会社
- 国内事業本部 販売企画統括部 リテール販売企画二部 販売企画1グループ
TEL (03)5207-3061
報道機関からのお問い合わせ先
- グローリー株式会社
- 経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
TEL (079)294-6317
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