株主・投資家の皆さまへ

トップメッセージ

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『2017中期経営計画』の総仕上げに取り組んでまいります
代表取締役社長 尾上 広和

当社グループは、1950年に国産初の硬貨計数機を開発して以来、通貨処理機のパイオニアとして新製品の開発に力を注ぎ、現在では、国内の金融機関、小売店をはじめ、世界100ケ国以上のお客さまに向けて、厳正化や効率化を実現するさまざまな製品やソリューションを提供しています。

当社は、2018年3月に創業100周年を迎えます。この節目の年に、グループビジョンである「GLORYを世界のトップブランドに!」を実現するための共有目標として『長期ビジョン2018』を掲げております。2018年3月期は、長期ビジョン実現に向けた3ヵ年計画である『2017中期経営計画』の最終年度として、一層の事業成長と収益性向上に取り組んでまいります。

まず、国内の金融市場では、2004年の新紙幣発行時に販売した製品が買替えのタイミングを迎えておりますので、更新需要を確実に獲得してまいります。流通市場では、店舗運営の効率化や人手不足解消のため、買物客自身が代金を精算するセミセルフ方式の採用が増加しておりますので、この方式に対応した「レジつり銭機」の提案活動を強化し、一層の販売拡大を図ってまいります。

海外市場では、現金管理や精算業務が機械化されていない地域も多く、業務の効率化、厳正化を実現する当社製品の販売ポテンシャルは高いと感じております。こうしたニーズを捉え、金融市場向けには、欧州、米国で窓口用「紙幣入出金機」の販売をさらに強化するとともに、中国でも同製品の導入を促進してまいります。急速な成長を続ける流通市場では、「CASHINFINITY™」の導入提案を一段と強化し、海外事業の新たな柱にすべく事業展開を加速させてまいります。

また、新しい取組みとして、ヒト型ロボットを活用した自働化ラインを構築する事業に参入いたしました(詳しくはリリースレターをご覧ください)。当社グループは、これからも、未来を見据えた新しい技術の開発や、製品、サービスの投入を積極的に行ってまいります。

株主・投資家の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

2017年6月

代表取締役社長

尾上 広和