株主・投資家の皆さまへ

トップメッセージ

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次の100年に向けて。
グローリーは、人と社会の「新たな信頼」を創造するリーディングカンパニーへ。
代表取締役社長 尾上 広和

当社グループは、1950年に国産初の硬貨計数機を開発して以来、通貨処理機のパイオニアとして新製品の開発に力を注ぎ、現在では、国内の金融機関、小売店をはじめ、世界100ケ国以上のお客さまに向けて、厳正化や効率化を実現するさまざまな製品やソリューションを提供しており、おかげさまで2018年3月に、創業100周年を迎えることができました。これもひとえに、株主をはじめとするステークホルダーの皆さまの長きにわたるご支援の賜物であると、心より感謝申しあげます。

さて、当社グループの取り巻く経営環境は大きく変わろうとしています。例えば、急速に進化するテクノロジーによる決済の多様化や現金から非現金へのシフト、そして新興国を中心とした人口の増加や国内における高齢化社会の加速などが予想されます。こうした変化をチャンスと捉え、いままで培ってきたコア技術のさらなる進化とオープンイノベーションの推進により、次世代の製品、サービスを開発し、新たな価値を提供することを目標に『長期ビジョン2028』“人と社会の「新たな信頼」を創造するリーディングカンパニーへ”を策定いたしました。(詳細はこちらをご覧ください。)より安全でシームレスな決済手段や、あらゆるシーンで自分自身であることを瞬時に証明する仕組みなど「新たな信頼」を創造し、安全、安心、確実な社会の実現に貢献してまいります。

また、『長期ビジョン2028』の実現に向けた第1ステップとして、2020年度までの3ヶ年を計画期間とした『2020中期経営計画』も同時にスタートさせました。本計画は、“長期ビジョンの実現に向けた仕込み”と位置づけ、「持続可能な事業運営の基盤づくり」、「社会課題解決に向けた協働の取組み強化」、「成果に直結する生産性の向上と企業体質の強靭化」の3つを基本方針とし、収益基盤の強化に取り組んでまいります。(詳細はこちらをご覧ください。)

当社はこれからも、持続的な企業価値の向上を通じ、ステークホルダーの皆さまへの責任を果たしてまいります。今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

2018年5月

代表取締役社長

尾上 広和