
- 2012年度を迎え、当社は新たに「2014中期経営計画」をスタートさせました。新たな目標に向け、全社一丸となって取組んでまいります。
- 「2011中期経営計画」の総括
- 「2011中期経営計画」は、「次の成長ステージに向けた基盤整備」を進める時期と位置付け、基本戦略として、「ビジネス戦略」、「体質強化戦略」、「グループ体制強化戦略」の3つの戦略を展開してきました。
ビジネス戦略につきましては、基盤ビジネスの国内事業は堅調でしたが、成長ビジネスと位置づけた海外事業は、リーマンショックや欧州債務問題の影響を受け、計画策定当初の目標達成は厳しい見通しです。しなしながら、積極的な経営資源の投入により、中国、インドをはじめとするアジア諸国において売上は順調に拡大しています。
また、体質強化戦略につきましては、開発革新、生産・調達革新、物流革新、営業革新の4つの革新活動を展開した結果、海外生産・海外調達比率の向上などコストダウンに対する成果が得られました。
グループ体制強化戦略につきましては、国内・海外の事業本部制の導入やグループ会社の統合、各種人事制度の導入など、様々な施策を実現することができました。 - 「長期ビジョン2018」及び「2014中期経営計画」の策定
- 当社は2012年2月27日に、2018年の創業100周年に向け、ありたい姿を明確にするための「長期ビジョン2018」と、長期ビジョンの目標達成の第一ステップと位置づけた「2014中期経営計画」を発表しました。
(「長期ビジョン2018」及び「2014中期経営計画」の詳細については、専用ページをご覧下さい。)
「長期ビジョン2018」で掲げる基本方針は、「『モノづくり』の技術で新たな価値を創造し、夢へ挑戦する」「CSR活動を通じて、社会とともに継続的な企業成長を図る」です。CSR活動を積極的に行うことにより社会の期待や要請に応えるとともに、当社の持つ「ものづくり」の技術を存分に活かした事業を行ってまいります。 - 株主還元について
- 当社は、「連結自己資本配当率1.8%を下限とし、連結配当性向25%以上を目標とした利益配分を行う」ことを利益配分の基本方針としており、2012年3月期の期末配当は、21円(年間41円)を予定しております。
今後とも株主の皆さまにご満足いただけるような経営、利益配分を目指してまいりますので、今後とも、なお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
2012年4月
代表取締役社長
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