店舗の規模や業態に関わらず、キャッシュレス決済を導入している店舗が増えています。
「キャッシュレス」と言ってもクレジットカード決済やQRコード決済など様々なサービスがあり、それぞれの店舗に合ったキャッシュレス決済を選ぶ必要があります。
主に保険診療での支払い会計に使用しています。
受付カウンター上にREGIXベーシックプランを1台設置しセミセルフレジとして活用しています。
設置にあたって、硬貨投入口が大手コンビニのセミセルフレジと同じ位置になるよう受付カウンターを加工しました。
開院当初は現金のみでしたが、現在はキャッシュレス決済にも対応しています。
クレジット・ICカード・QRコード決済が開始と同時に多くの方に利用していただいています。
手数料はかかりますが、患者さまの希望する支払い方法で決済できる点は、受診満足度に直結するものと思います。
新型コロナウイルスの世界的流行で「非接触」に対する意識が強まりした。
中でも店舗側と利用者側で、衛生面から接触を避け安全性を確保する需要が高まり、キャッシュレス決済機能付きのセミセルフレジやセルフレジの導入が進みました。
さらにQRコード決済などの新サービスが導入されており、今後も会計業務のレジ形態は時代に合わせて変化していく必要があります。
日本では2016年ごろから各社によるコード決済サービスの運用が始まりました。
その後、2019年ごろに実施された「キャッシュレス・ポイント還元事業」とあいまって普及が進みました。
コード決済の比率はキャッシュレス決済のうち8.6%と、クレジットカード決済と比較するとまだまだ小さいですが、2018年には1,569億円だった決済金額は2023年に10兆9000億円と約70倍まで拡大するなど、クレジットカードや電子マネーと比較するとまだまだ決済比率は少ないですが、年々決済比率が伸びており今後も利用は増えていくことが予想されます。
キャッシュレス決済導入には
1.高額支払いの不安解消(高額な現金を持ち歩く必要がない)
2.会計時間のスピードアップ
3.同業他店との差別化
といったメリットがあります。
また、日本クレジットカード協会が発表した「キャッシュレス社会に向けた調査報告書」によると、一般消費者の32%が「キャッシュレス決済を導入していない店舗を避けることがある」というアンケート結果が出ています。このように日頃からキャッシュレス決済に対応していない店舗を避ける傾向があります。
このように日頃からキャッシュレス決済を活用している人は、非導入店の利用を見送るケースがあるので、キャッシュレス決済導入により販売機会の損失を低減することができます。
REGIXの『キャッシュレスオプション』を導入いただくことで、以下の3つのメリットがあります。
1.違算防止対策
2.集計業務の効率化
3.販売機会の損失を防ぐ
それぞれ解説します。
REGIXとキャッシュレス決済端末を連動することで、レジ打ち・決済端末登録の「2度打ち」がなくなるので金額の打ち間違えなどによる違算発生リスクが大きく軽減されます。
キャッシュレス端末とPOSレジが連動していれば、そうしたリスクは軽減され、違算防止が図れます。
REGIXとキャッシュレス決済端末が連動することで、現金決済を含めたトータルでの売上管理が容易になります。
現金、クレジット、電子マネー、QRコード決済など、現金・キャッシュレス決済の集計が一緒にできるので経理業務が効率化し負担軽減が図れます。
現金決済のみの場合、「手元に現金がないからあきらめる」と考えるお客様が一定数存在します。
REGIX『キャッシュレスオプション』なら、現金決済だけではなくクレジットカード・電子マネー・QRコードなどお客様ニーズに合わせた多様な決済に対応。現金を持っていない時でもスマートフォンなどで決済ができるので、販売機会の損失を防ぐことができます。
REGIXを導入の際には「キャッシュレスオプション」をあわせて導入されることをおすすめします。
REGIXのキャッシュレスオプションはグローリーグループの決済代行会社の日本決済情報センターとの契約となります。
日本決済情報センターと加盟店契約することでカード会社契約を一括に纏めることが可能です。
入金に関しても契約頂いたブランドを一括で処理出来ます。
詳しくはこちらをご確認下さい。
REGIXのご利用に合わせて、連動可能なキャッシュレス端末を
初期費用0円、月額費用3,000円/台(税別)でご利用頂けるサービスです。
クレジットカード・電子マネー・QRコードと多様な決済手段に対応しております。