導入事例 おおひらクリニック様(岡山県)
見やすく使いやすい操作画面は、患者様・スタッフ双方から好評です。


おおひらクリニックは岡山県岡山市北区東花尻に2025年6月に開業。
院長の大平伸様は川崎医科大学医学部医学科を卒業後、海外留学を経て、川崎医科大学関連の大学病院などで勤務されていました。
おおひらクリニックでは、泌尿器科・内科・外科・美容皮膚科と幅広い診療科目を展開し、地域に根ざした医療を提供しています。
明るく清潔で広々とした待合室が印象的な院内では、経験豊富な医師と丁寧な対応を心がけるスタッフが患者様をお迎えしています。
REGIX導入の背景や、採用した決め手などを大平伸様に伺いました。
患者様にもクリニックにも使いやすいPOSレジ
自動つり銭機付きPOSレジの導入を検討
岡山市内で、近年開業した多くのクリニックが自動つり銭機を導入していると聞いています。当院でも開業にあたり、当初から自動つり銭機の導入を検討していました。
現金管理を手作業で行うと、どうしても取り扱いミスが発生してしまいます。そのため、できる限り人の手を介さない運用を目指していました。
自動つり銭機付きPOSレジによるセミセルフ運用では、スタッフが診療明細書に印字されたバーコードを読み取るだけで、あとは患者様が精算を行います。
現金の受け渡しが不要となり、自動つり銭機が計数・入出金を行ってくれるので現金の取り扱いミスが発生しません。スタッフのレジ精算作業が軽減される点に大きな魅力を感じていました。
開業支援企業からのご紹介
当院の開業にあたり、相談をさせていただいた株式会社アレスのご担当者様からREGIXをご紹介いただきました。
現金処理については、当初よりグローリー製品をおすすめいただきましたが、POSレジについては他社製品のご紹介がありました。他社製品についてはオンライン会議でメーカーから製品説明を受けましたが実機を確認する機会はありませんでした。その後、さらに詳しく調査を進め、アレス様からのご紹介もありREGIXにたどり着き、グローリーが提供している自動つり銭機付きのPOSレジであることから安心感があり問い合わせをしました。
柔軟な導入対応
問い合わせ後、当院のある岡山市内にあるグローリーの営業所でREGIXの実機を確認することができました。
その場で製品の機能や操作などの質問をし、グローリーの担当者様から丁寧かつ的確なご回答をいただき、疑問や不安を感じることなく導入の検討を進めることができました。
また、レセコンとのバーコード連携についても事前に問題なく運用できることを確認してもらえたので助かりました。
REGIXを採用した決め手
最終的にREGIXを採用する決め手となったのは、以下の2点です。
1つ目は、初期費用がかからないという点です。
他社メーカーのレジでは初期投資に大きな費用がかかる製品が多い中、REGIXの「初期費用0円」は非常に魅力的でした。
2つ目は、縦型の大きな操作画面です。
当院をご利用いただく患者様には高齢の方も多いので視認性・操作性を重視しました。REGIXは会計情報や選択ボタンが大きな画面に表示され、直感的に操作できます。運用を開始してから操作方法に関する問い合わせもなく問題なくご利用いただけています。
検討している時にREGIXの実機を使って、操作性やデザインを確認できたことで導入を決定することができました。

患者様やスタッフからの評価
運用開始以来、トラブルもなくスムーズに運用できています。
見やすく使いやすい操作画面なので、特別な説明やフォローをすることなくご利用いただいており、患者様・スタッフ双方から好評です。
現金での決済に加えてキャッシュレスでお支払いされる患者様が一定数いらっしゃるので、
キャッシュレス決済にも対応できるオプションがありスムーズに導入できた点は非常に助かっています。
患者様自身でスムーズに精算を対応してくれるので、スタッフの作業効率も向上しています。
患者様側・スタッフ側の双方に多くのメリットがあり、導入して本当に良かったと感じています。
