自動つり銭の付いたレジを導入しただけで応募率アップの可能性も!
現金取扱いのストレスが無くなれば採用率が変わる!

少子化が進み働き方も多様化していることから、従業員の確保が難しく人手不足に悩む経営者様や事業者様も少なくないでしょう。
働き手を確保するためにはある程度多くの応募者を集める必要がありますが、そのための施策の一つとして「自動つり銭機」を導入してみることをおすすめします。
このページでは、なぜ応募者数や採用率の向上につながるのか、導入によるメリットや、自動つり銭機の選び方などにも焦点を当てながら解説していきます。

そもそも「自動つり銭機」とは?
自動つり銭機がない場合と比べてどこが違うのか…?

これまで一枚一枚手で数えていたレジ清算業務が、簡単操作で自動振分け!
レジ締めの際に、売上金が釣銭機から出金され、翌日のつり銭準備金がそのまま機内に残ります。
翌日の閉店時も、そのままお会計が開始でき、
閉店/開店コストが
大幅にカットすることができます。

自動つり銭機とは

商品を販売・提供する際にはお客様(消費者)からお金を受け取り、そこから商品代金を引いておつりを渡さなければいけません。自動つり銭機は、現金をレジに投入することでつり銭の金額を計算したうえで自動で払い出します。現金投入後のつり銭の計算、つり銭の払い出しまでの作業を自動で行う機能を持った製品です。自動つり銭機は、お客様から受け取った現金を従業員がレジへと投入するタイプと、お客様が自らレジへ現金を投入するタイプがあります。前者は自動で計算されて吐き出されたつり銭を従業員がお客様へと渡し、後者は自動で計算されて吐き出されたつり銭をお客様が自ら受け取ります。

自動つり銭機が無いレジとの運用の違い

利用料金や商品価格をレジに打ち込み合計金額を出し、お客様から現金を受け取り、つり銭があれば開いたキャッシュドロアから従業員が現金を取り出してディスプレイに表示された金額をお客様へお渡します。従来のレジはこのような流れで精算やお金の受け渡しをしていました。流れは同様ですが、従来のレジは一日の終わりに責任者が売上などを自ら計算したり、売れたものや売れなかったものなどの情報を手作業で収集・分析したりするものと、そのような計算や分析などの管理を自動で行うPOSレジとに分けられます。自動つり銭機は、後者のPOSレジに上記で説明した自動でつり銭の計算や払い出しを行う機能が備わっているものと考えるとよいでしょう。面倒であったり間違いが起こりやすい計算であったりなど、さまざまな作業を自動で行う機能を集約した点が、従来のレジとの大きな違いです。

さまざまな機能を搭載していることもあり、一般的なレジと比べるとサイズが大きくなると考え導入を躊躇している経営者様や事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし実際は自動つり銭機も日々進化しており、現在では小さな店舗でも設置ができるサイズとなっています。実際に、あまり規模の大きくはない個人経営の飲食店やクリニックなどでも、その利便性の高さから導入が進んでいます。そもそも自動つり銭機は一般的なレジのように、精算のたびにキャッシュドロアを開くことがありません。むしろ省スペースで精算や金銭の受け渡しが可能です。この点も自動つり銭機が無いレジとの運用の違いでしょう。

自動つり銭機の付いたレジは経営者様や
従業員様へ嬉しいことが多数。
知っておきたい自動つり銭機の導入メリットとは?

自動つり銭機のことを理解しても、
まだ導入に踏み切れない経営者様や事業者様もいらっしゃるでしょう。
しかし、
導入により得られるメリットは計り知れません。
従来のレジでは得ることが難しい
自動つり銭機導入のメリットをご紹介します。

つり銭の計算間違いを防止

現金の受け渡しやつり銭の計算を人間がしている以上、必ず間違いが起こります。実際に、商品の売り上げなどと現金の計算が合わないことを何度も経験している経営者様や事業者様も少なくはないと思われます。自動つり銭機であれば、そのようなヒューマンエラーは起こりません。つり銭の間違いは店舗にとってもお客様にとっても重要な問題です。つり銭を多く渡してしまうことが頻発すれば経営には悪影響を及ぼしかねません。逆にお客様に対してつり銭を少なく渡してしまえば信用を失いかねません。それはやがて経営へのダメージとなります。つり銭を間違えないことはもちろん、自動つり銭機を導入しているだけでもお客様に安心感を与える効果も期待できるでしょう。

レジ締め作業の短縮

通常、閉店後にレジのチェックを行います。主にお金の計算を行うわけですが、自動つり銭機の導入でこのレジ締めの作業の簡略化が可能です。閉店作業そのものの時間短縮につながり、従業員の負担を大幅に減らすことができます。同時に、レジ内に溜まった現金の取り出しやレジ内への現金の補充、レシートの交換作業などを適切に行えば稼働できるため、開店や開院前の準備時間の短縮にもつながるでしょう。

研修・育成コストの削減

自動つり銭機の扱いは非常に簡単であり、誰でもすぐに覚えることができます。一度覚えてしまえば、お客様への対応もスムーズにできるでしょう。この点から、新しく採用した従業員の研修や育成にかかるコストの削減が可能です。従業員が現金そのものに触れないタイプのレジを導入することで、倫理的な点を含め厳しく教育・指導する手間も省けます。そのぶん接客に関する教育に時間が割け、結果的に顧客満足度の向上効果も狙えるでしょう。

お客様の回転率と売上の向上

従業員がつり銭の計算をすることもなく、また、レジから現金を取り出すなどの手間も省けるため、1人のお客様への対応時間を大幅に削減できます。精算のスピードが上がり、回転率の向上が見込めるでしょう。飲食店や小売店などでは、しばしばレジに多くの人が並んでいる光景を目にします。そのような光景を目にしただけで他の店舗へと行ってしまうお客様も少なくありません。回転率が上がることで、より多くのお客様をさばけるのです。結果、売上アップも期待できるでしょう。

非接触なため衛生的

コロナウイルスの世界的な広がりにより、多くの人たちが可能な限り他者との接触を避けるようになりました。衛生面に関して見直す企業や店舗、消費者も増えてきています。対面型のセルフレジとして自動つり銭機を設置すれば、少なくとも従業員とお客様間の金銭授受を最小限に抑えることが可能です。従業員とお客様、双方ともに安心でき、衛生面でも大きなメリットが感じられるでしょう。

さらに、自動つり銭機がもたらす嬉しい変化が、採用率の向上!
求職者へのアピールポイントとして良い影響をもたらします。

ここまで自動つり銭機の概要や導入のメリットについて解説してきました。
冒頭では、導入により応募者数や採用率がアップすることに言及しています。
ここからは、なぜ自動つり銭機の付いたレジの導入が従業員確保による人手不足の解消へとつながるのか、
その理由とともに、求職者へアピールするためのポイントも含めて考えていきましょう。

応募者が増える理由

自動つり銭機の導入により、なぜ働きたいと考える応募者が増えるのでしょうか。それは、上記で示したメリットを求職者側も感じるためです。接客業で難しい点はお客様との接し方などにもありますが、同時に現金の扱いにもあります。間違ってはいけないとプレッシャーを感じる人はかなり多いのです。自動つり銭機であれば、そのような心配がなくなります。また作業も覚えやすく操作が簡単で、かつ衛生的であれば、積極的に働きたいと考える人が増えるのも当然です。つり銭を従業員自らの手で数えながら取り出し、それを客へと直接渡す従来のタイプのレジを使用している店舗と比較すれば、自動つり銭機を導入している店舗の方が求職者にとっては圧倒的に魅力的に感じるでしょう。扱いが簡単である点は、外国人の応募にも影響を与えます。日本へ留学している外国人は在留中にアルバイトなどをして生計を立てるケースが少なくありません。しかし、日本語をまだ覚えたてであることも多く、ましてやレジの複雑な扱いをすぐに覚えることは難しいでしょう。自動つり銭機の付いたレジであれば、レジの作業に関しては短期間で問題なくできるようになるのではないでしょうか。自動つり銭機は、幅広い人材確保のためにも効果を発揮してくれるのです。

優秀な人材の確保にもつながる

応募者数が増えると、必然的に優秀な人材も集まりやすくなります。採用までの期間に余裕のある店舗であれば、それだけ多くの応募者を獲得でき、その中から店舗に合った人材を採用しやすくなるでしょう。接客業はお客様の接客、商品の正しい扱いを覚えること、商品への知識の獲得なども重要な仕事となります。そのような仕事を丁寧にこなせる人材の確保を目指すのであれば、応募者自体を増やす必要があります。同時に、それ以外の作業による余計な負担を軽減しなければいけません。自動つり銭機付きのレジの導入は、まさにそれらの条件を満たすことへとつながるのです。

採用率が上がる理由

これまでは接客業経験者のみを募っていた店舗でも、接客業が未経験の人でも採用しやすくなるはずです。こうした効果は採用率の向上をもたらします。また、募集から採用決定までの時間の短縮にもつながるでしょう。早急に人手が必要になった際にも、即座に従業員の確保が可能です。採用までのスピードが早くなることで採用コストも下げられます。簡単に扱うことのできる自動つり銭機付きレジの導入効果は、研修・育成コストだけではなく採用に関するコストの削減にも効果が期待できるのです。

求職者へアピールするコツ

自動つり銭機の付いたレジを導入しただけでは、より多くの応募者を獲得することはできません。日頃から店舗を利用している客でなければ、その存在には気がつかないからです。応募者数や採用率の向上を狙うのであれば、自動つり銭機を導入したことを求職者へとアピールする必要があります。求人情報を出す際には、自動つり銭機について言及してみましょう。同時に、それによるメリットも記載すると効果的です。「自動レジで操作は簡単で衛生的!誰でもすぐに覚えられます」などと記載するだけでも効果が期待できます。特に接客業にはじめて挑戦しようとしている人や、過去にレジの扱いで失敗した経験のある人にとっては応募を積極的に検討する理由となるでしょう。

自動つり銭機が付いたレジを選ぶポイントを丁寧にご紹介。
選ぶポイントは導入のし易さと中長期的なコスト。

自動つり銭機の付いたレジは多くのメーカーから出ており、それぞれに特徴があります。
どのようなレジを導入すべきなのか、選ぶ際に意識したいポイントを解説しましょう。

利用タイプが選べる

既に少し触れていますが、自動つり銭機は従業員がお客様につり銭を渡すタイプと、お客様自らがレジからつり銭を受け取るセルフタイプとに分かれます。販売スタイルや従業員・お客様の要望に臨機応変に応えられるよう、どちらのタイプでも活用できる製品を選びましょう。後者はセルフ型レジとなるため従業員の手間がより省け、接触も最小限に抑えられるなど、自動つり銭機だからこそのメリットを最大限得られます。

さまざまな決済手法に対応している

現金だけではなくクレジットカードや電子マネーなど、決済手法の多様化に対応できる製品を選びましょう。多彩な決済手法は売上にも影響を及ぼします。決済手法が少ないと利用できないお客様が増えるためです。キャッシュレス決済が主流となってきているため、自動つり銭機とはいいつつも、多彩な決済手法への対応もレジ選びの際の重要なポイントとなります。

定額制で初期費用が抑えられる

経営者様や事業者様にとってはコストも無視できないでしょう。新たなレジを購入する場合、最初の段階でまとまった資金を用意しなければいけません。そのため初期費用を抑えたメーカーのものなら自動つり銭機の導入が早められるでしょう。特に月々決まった額を支払うだけで導入可能な、REGIX(レジックス)のようなサブスクリプションタイプがおすすめです。コストの面では大きなメリットが得られるのではないでしょうか。

操作性や視認性に優れている

レジの操作性や視認性は、実際にレジを扱う従業員にとっては重要です。これらに優れているものを選びましょう。ディスプレイは画面が大きく、操作のしやすいタッチパネルを採用している製品をおすすめします。どなたでも操作しやすいでしょう。

導入後のサポートがある

さまざまなサポート体制の整っているレジを選びましょう。導入後のサポートがないメーカーで購入し、万が一故障などがあれば、しばらく営業を停止するなどしなければなりません。安心安全に運用するためにも、必ず手厚いサポートが用意されている自動つり銭機の付いたレジを選択してください。REGIX(レジックス)は、まさにそれに当てはまります。5年の保守サービスが付いており元日を除く364日、対応が可能です。故障時の出張修理と、年に1回の点検作業はともに月額利用料に含まれます。問題や疑問があれば、コールセンターでも対応してくれます。機能面やセキュリティ面でも優れているので、コストパフォーマンスでみた場合に、REGIX(レジックス)は第一の選択肢となるでしょう。

自動つり銭機付きレジの導入で人手不足の解消や業務の効率化を図りませんか!

自動つり銭機の付いたレジを導入すると、経営者様や事業者様だけではなく接客担当の従業員やお客様の負担も減ります。
求人情報に記載するだけで応募者数の増加が期待できます。人手不足解消の一手ともなりうるのです。
機能や導入コスト、サポート面などを総合的に考慮した場合、自動つり銭機付きレジのおすすめはREGIX(レジックス)となります。
人材確保や業務の効率化を目指すのであれば、ぜひ一度チェックしてみましょう。

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新500円硬貨・新紙幣対応済み

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REGIXは審査のお申し込みをすることにより、
ご利用手続きが開始されます。
簡単な基本情報の入力だけで審査が可能です。

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