導入事例/お役立ち情報

医療法人社団宇佐美 宇佐美眼科様

医療法人社団宇佐美 宇佐美眼科様
導入事例

REGIX導入前はレジスターを使って会計業務を行っていた宇佐美眼科様。REGIXをご採用いただき1年が経過した現在、ご実感いただいている導入効果やご感想をうかがいました。

月々定額で保守サービスも受けられることが決め手に

-REGIX導入の背景を教えてください。

REGIXを導入する前は、金融機関さんが週に1回集金に来ていたのですが、その集金業務をやめるとのことで、今後の運用を検討していた際にREGIXをご紹介いただきました。

警備会社さんへ集配金業務を依頼することも検討しましたが、つり銭機本体から売上金をつり銭準備金として循環して使用できるREGIXを採用すれば、集配金業務自体が不要になることが分かり具体的に検討するようになりました。


-REGIX採用の決め手を教えてください。

月々定額で利用できるということと、保守サービスが無料で受けられることに魅力を感じました。
もしもの故障の際に対応いただけるだけでなく、2024年発行予定の新札発行にも追加費用無しで対応いただけるということで採用を決めました。

レセコンとREGIXのバーコード連携で会計業務を効率化

-現在のREGIXの運用方法について教えてください。

受付での会計業務に使用しています。
保険診療の会計は診療報酬明細書(レセコン)に印刷されているバーコードリーダーで読み込むだけで連携されるため、金額の入力作業がなくなりました。
自費診療や物販の会計など、POSで商品の選択が行えるので簡単に操作ができています。


-REGIX導入後の効果はいかがでしょうか?

取り扱い現金の過不足や会計金額の打ち間違えがなくなりました。
REGIX導入前は、締め作業で現金取り扱いの過不足が判明した際には1件づつジャーナルの入力金額に誤りがないか確認する作業が発生していました。
さらに、現金の過不足をなくすために、昼と夜の2回現金を計数して確認作業を行っていました。

REGIX導入後は全ての入出金を自動で数えてくれているため、計数作業を行う必要がなくなりました。
昼はREGIXの画面上で表示される機内の現金を確認するだけで済むようになり、診察終了後の売上金の回収もボタンを押すだけで完了します。締め作業が効率化し、作業時間が大幅に短縮しました。


-どれくらいの時間が削減できたのでしょう?

REGIX導入前は締め作業時に紙幣・硬貨を手作業で数えていたので、それがなくなっただけでも1日あたり45分程の業務時間の削減ができていると感じています。
また、取り扱い金額の過不足が発生した場合は、長い時間をかけ確認作業を行っていましたが、導入後は過不足問題がないのでかなりの時間が削減されています。

締め作業の効率化により働き方改革を実現

-REGIX導入後、どのようなメリットを感じていますか?

締め業務の時間が短縮できたので、人件費の削減に繋がっています。
導入前は2人で作業していたので、導入により人件費を削減できています。
また、金額が合わないことへのストレスが無くなったことも大きなメリットです。

REGIX導入前は保険診療と物販でレジを分けて2台で運用していたのですが、REGIX導入後はレジを1台で対応することが可能となり、レジごとに分けていた通帳も1つにまとめることができました。病院会計の運用自体を改善することができました。
お客様の声 理事 宇佐美 和美様

これまで時間を要していた、会計業務の効率化が実現できました。困った際にはグローリーのコールセンターへ連絡すれば、出張修理対応してくれるため、安心して運用できます。
REGIX導入後は金額が合わないことが無くなったため、残って会計を確認することが無くなりました。
イレギュラー対応が無くなり、診療後帰宅時間の目安をが立てられるので、スタッフのライフワークバランスの向上に繋がったと思います。
導入前に抱えていた課題を、忘れてしまうほどREGIXには満足しています。

REGIX
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新500円硬貨・新紙幣対応済み

初期費用0 POSレジ×つり銭機のサブスク

REGIXは審査のお申し込みをすることにより、
ご利用手続きが開始されます。
簡単な基本情報の入力だけで審査が可能です。

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