リテール営業
小尾 亮介 / Ryosuke Obi
2011年入社
経営学部 経営学科 卒業
入社の決め手は?
就職活動中は銀行が第一志望で、それに向けてファイナンシャルプランナーの勉強もしていました。銀行関連の業界研究をする中で銀行業務を支えるグローリーの存在を知り、興味を持ちました。採用試験が進む過程で興味が増し、内定をもらえたこともあり、これも何かの縁だと思い入社を決めました。

自分が売った製品で、
街や社会が動き出す。

私は入社以来、首都圏支店のリテール営業部門に所属しています。主に都内に本社を置く私鉄各社やショッピングセンター、百貨店などに対する営業を担当しています。営業の仕事の楽しさは、商談を勝ち取るための戦略的なアプローチだと思います。真っ向からの勝負も楽しいのですが、競合企業が土俵にさえ上がることのできない状況、つまりグローリーを圧倒的に有利な状況にする方法を考えるのも面白い。競合企業が動き始めた時には、お客さまはグローリーに決めているという状況ですね。そのために私が意識しているのが、タイミングとレスポンスです。タイミングとは、お客さまを取り巻く環境の変化を察知して先手を打つこと。例えば鉄道会社でいえば、消費税が8%になれば運賃が1円単位に変わり、1円硬貨や5円硬貨に対応した製品が必要になると先を読んで、他社よりも早い段階で動き出したりします。レスポンスとは、お客さまの要望や問い合わせに対して、できる限り早く回答する。営業は足で稼げと言われますが、アポイントを取ってお客さまの貴重なお時間をいただくより、メールで素早く返答した方がお客さまにとって良いこともあります。お客さまが気軽に相談できる関係を作り、他社よりもお客さまと近い関係を築く。そうして受注した仕事が、街中の駅やお店を動かしていく。その光景こそ、リテール営業の醍醐味だと思います。

印象に残っている仕事はありますか?

もっとも印象深い仕事は、鉄道会社への売上金入金機とつり銭機の提案です。その鉄道会社は入社3年目のときに飛び込み営業で訪問したお客さまでした。数年後に運賃改定が予定されていたこともあり、継続的に足を運び、お客さまとの関係構築に努めていました。それから3年以上の月日を経て、ようやく受注に至り、結果として数億円規模の取引になりました。その鉄道会社では全駅のオペレーションを統一していたので、もし問題が発生すれば、すべての駅に影響が及びます。社会に与える影響の大きさを感じて、運用がスタートする日は、とても緊張したのを覚えています。この仕事のおかげで、毎年全社を挙げて優れた功績を表彰する“ビジネスパーソングランプリ”でリテール部門最優秀賞とベストプレゼン賞をもらうことができました。以前にも別の案件で若手部門のグランプリにエントリーしたのですが、惜しくも受賞には至りませんでした。今回は出場するにあたり、プレゼンテーションも念入りに練習し、無事に最優秀賞を獲得することができました。

グローリーで働く魅力は何ですか?

アットホームな雰囲気で、人間関係も良好です。そして、個人的に魅力的だと感じているのは、ある程度自分の裁量で仕事することができ、効率よく仕事をすれば早く家に帰ることができる会社であること。私は、家族との時間も大切にしたいので、ワークライフバランスを最優先に考えていて、できるだけ定時に退社できるように効率的に仕事をすることを意識しています。周囲も同じ考えを持った人が多く、18時半にはオフィスに誰も残っていないことも珍しくありません。決められた時間内で仕事をこなし、結果を出していれば日々の仕事の進め方や時間管理などは個人の裁量に任せてくれるので、直行直帰も交えながら、メリハリをつけて働くことができる環境はありがたいですね。

ある日のスケジュール

オフの過ごし方

プライベートは子供が中心です。仕事後はできるだけ早く帰宅して家族との時間を大切にしています。休日は子供の気分に合わせて、近所の公園に行ったり、ドライブに行ったり、仕事以上にエネルギーを使うこともありますね(笑)。