若手社員座談会
2012 年入社の同期社員に集まってもらいました。
異なる職種の4名が、1年目から現在までの自身の成長
について、熱く語り合ってくれました。

部署名等は取材当時のもの

-どのような就職活動を行い、
なぜグローリーへの
入社を決めましたか?
佐々木:親しくしていた一つ上の先輩がエントリーした会社を参考にしていたら、グローリーを見つけたんです。だから、本当に偶然。本社のある姫路ってどこだろう?というくらい(笑)。
 三木:全く逆ですね。私は生まれたときから、グローリーの青い看板を見て育ちましたから(笑)。姫路にある本社から徒歩10分くらいのところに実家があり、知り合いも働いていたので、どのような会社かも聞いていました。だから、就職活動では迷わずグローリーを選びましたね。
 中川:私は明確に就職活動の軸を持っていました。働く環境の良い会社、グローバル展開している会社、地元・関西に本社のある会社という3つの条件で探していてグローリーと出会いました。
  南:私は、会社の中に開発部門と製造部門があり、一貫体制でものづくりができる点に惹かれました。ただ、就職活動を始めるのが遅くて、結局、5社くらいしかエントリーしていないのですが…。
-初めて同期と顔を合わせたときの
印象を覚えていますか?
 三木:「この人たちが仲間になるのか」という想いと、負けたくないという想いのどちらもありましたね。
  南:私は「よくしゃべる人たちだなぁ」と。(笑)最初からすごく話しやすかったし、その点は今でも変わらないですね。
佐々木:確かに。内定者懇親会から和気あいあいとした雰囲気があったよね。私たちの代は女性も多かったし、すごく働きやすそうだなぁと思ったのを覚えています。中川くんは?
 中川:あまり覚えていない…。でも、みんなと電車に乗って帰ったことだけは覚えてる。
 一同:それだけ(笑)
-皆さんにとって、入社1年目は
どんな年でしたか?
 三木:グローリーにはメンター制度があって、新入社員には教育担当の先輩が付いてくれます。私の場合は自分の父親と同じくらいの年齢の先輩でした。その先輩から配属初日に制服の着こなしについて怒られたことはよく覚えています。
佐々木:へぇ。ちなみにフィールドエンジニアの1年目はどんな仕事をするの?
 三木:フィールドエンジニアは、誰がどの顧客先に行っても同じクオリティの保守作業を行えるよう、“基本行動”というのがしっかり定められているんだけど、1年目はそれをしっかり理解できるようにします。例えば、“製品を直すだけではお客さまは満足しない。心のメンテナンスを”といった方針のもと、具体的な対応を覚えていくんです。
佐々木:1年目から顧客先に1人で行くの?
 三木:もちろん。定期点検作業が中心だけだけどね。その点検中に一度、自分の作業ミスで製品が動かなくなってしまって。上司への報告も遅くなったことで、お客さまにより迷惑をかけてしまう結果に…。あの時のことは今でも覚えています。そこから仕事に対する意識も大きく変わりましたね。
  南:やっぱり、すごいな。保守や営業は1年目から現場に出て、お客さまと接しているんだよね。その点、開発の1年目はスロースタートかも。私は年齢の近い先輩がメンターに付いてくれたのですが、基本的にはその先輩の業務をサポートすることが1年目の仕事。先輩から設計図のラフをもらって正確な図面に落とし込んだり、実機を使って検証作業を繰り返したり。半年程経ってから初めて、簡単なユニットを1人で任されるようになりました。ただ、今では簡単なユニットもなかなか形にすることができない。先輩たちの過去の設計図を見て、調べて、それでも分からなかったら聞くんだけど、全く形にならない。そんな時に同期の営業担当者が受注したぞみたいな話を聞くと、少し焦りましたね。
 中川:開発の1年目の話を初めて聞くから、面白いな。私の1年目の思い出は苦労したことばかりですね。当時はメンターの先輩と意見が合わなかったし、新規獲得の営業はなかなか上手くいかないし。
佐々木:そのメンターの先輩とは今は?
 中川:5年目くらいから、ようやく1年目に先輩が言っていたことの意味がわかるようになってきて。今では、仕事の相談で連絡することもあるよ。
 三木:分かる。実は前に、自分がメンターとして後輩の指導を担当したけど、逆の立場になると本当に大変。制服の着こなしは注意しなかったけれど、生活面のアドバイスをしたり。やっぱり、自分が教える子の将来に対して責任を感じますよね。
佐々木:私の場合、部門全体の人数が少なかったから、先輩たち全員がメンターのような雰囲気でした。仕事は営業支援だったので、デスクワークが中心。早く外に出て、営業したいという想いが強かったですね。
 中川:でも、外は外で大変だよ。
佐々木:うん。今、実感してるよ(笑)。
-では、次に若手の裁量について
教えてください。
  南:先ほど話した1年目のユニットの担当は、自分から「やりたい」と上司に伝えて任せてもらいました。言っていなかったら、任せてもらえるのはもう少し後になっていたかもしれません。その後も、「モーターを使う設計がしたい」と伝えて、その時に担当が決まっていなかった案件を任せてもらったり。年2回の上司との面談の場が中心ですが、開発部門は“自分が何をやりたいか”をアピールしておくと、挑戦させてくれる環境があると思います。
 三木:保守も同じです。私も3年目の時に自分から「やりたい」と手を挙げて、営業所の予防保守担当に立候補しました。ある程度、キャリアを積んだフィールドエンジニアが担当することが多いのですが、私はどうしても挑戦したくて上司に相談しました。すると、上司も「手伝うから、やってみろ」と。結果、自分が担当した活動が、社内の成果発表会の予防保守部門で最優秀賞を受賞しました。
佐々木:そうだよね。名前、出てたよね!
 三木:挑戦した理由のひとつは、社内で名前を轟かせることだったからね(笑)。
 中川:入社前から“上に行きたい”って言ってたもんね(笑)。私の場合は、入社2年目に先輩が回りきれていない大きな自治体を任せてもらえたことが転機になりました。国内トップシェアのグローリーという後ろ盾があって初めてできることなんでしょうが、やはり20代前半から大きな仕事に挑戦できるのはありがたいですね。自信になります。
佐々木:私は4年目の時に、“女性の視点を活かしてほしい”と仕事内容が営業支援から営業企画に変わってから、仕事に対してより主体的に取り組むようになりました。その後、金融市場の営業支援に異動することになりました。グローリーは仕事をしている様子を先輩たちがよく見てくれている感じがしますね。
 中川:たしかに。飲み会の席でも「よくやってるよ」とか「すごい戦力だよ」とか褒めてくれる先輩が多い気がします。モチベーションは上がりますよね。
  南:設計はまったく褒められることがないですね(笑)。飲み会でも…。
 中川:いや、口下手な人が多いだけだと思うよ。逆に、営業はほめてくれるものの実は乗せられているだけかもしれない(笑)。
-最後に。
今後の目標をお願いします。
 三木:まずは保守部門の現場のリーダーを目指しています。そのためには自分のことで精一杯になっているようでは駄目。より広い視野を持つ必要があると思います。
  南:担当するユニットの数を少しずつ増やして、コア技術の設計に関われるようになりたいですね。もっと納期やコストの管理など、知識や経験も蓄えないといけません。
 中川:入社時の会社選びの基準のひとつでもあった海外市場に携わっていけたらと考えています。国内営業で培ったスキルを、海外営業でも役立てたいです。
佐々木:将来的には女性管理職を目指しています。ウィメンズカレッジという女性社員限定のセミナーに参加し、知識や経験、ネットワークを広げてさまざまな女性社員の働き方を学んでいます。今回、久しぶりに同期と集まって、本当に刺激を受けました。同期がそれぞれの場所で頑張っていると思うと、自分ももっと頑張ろうと思いましたね。
 中川:特に、開発部門とは普段、接する機会が少ないので、貴重な話を聞けたなぁ、と。今後、年数を重ねていくとよりさまざまな部門と関わることも増えてくると思うので、その時は改めてよろしくお願いします(笑)。
  南:こちらこそ、お手柔らかに(笑)。営業や保守の仕事があって初めて製品をお客さまに使ってもらえるので、同期の頑張りを聞いて、自分もこのままではいけないとモチベーションが高まりました。
 三木:グローリーの魅力は開発、製造、営業、保守を同じ会社で行っているところ。とはいえ、まったく知らない人といきなり話ができるわけじゃない。そんな時に同期のネットワークがあれば、新しい人とも繫がれるし、部門を超えた情報共有もやりやすくなる。そういう意味では、同期は一生の宝だと思います!これでどうですか?上手くまとまりましたか?
 一同:(笑)