公立小浜病院 様

[導入製品:診療費支払機 FHP-10]
悩みだった現金トラブルが100%解消
公立小浜病院様

(当事例は、前機種「FHP-10」の事例となります。)

小浜藩医で、『解体新書』を世に送り出した杉田玄白。その進取の精神を受け継ぐ「公立小浜病院」は、130年近い歴史を誇る総合病院だ。約9年間、診療費支払機を使用し、2010年秋にFHP-10を新たに導入。出納業務を担う小浜信用金庫と小浜病院のご担当者から、約半年経った現在の状況などについてお聞きしました。

FHP-10 Setting Data

金融機関としてグローリー製品の信頼性の高さをすでに認識。

公立小浜病院内

エントランスに近づくと、凛々しい杉田玄白像が迎えてくれる公立小浜病院。救急を含む幅広い医療を提供している小浜市一帯の中核病院だ。出納業務は、ここから程近い小浜信用金庫が長年担当している。小浜信金は約9年前に他社メーカーの診療費支払機を購入し、院内に設置して会計業務を行ってきた。
2010年9月には、3台の診療費支払機をグローリーのFHP-10に置き換えた。小浜信金の専務理事 濱詰健二氏はこう語る。「私どもは金融機関ですので、グローリーとはお付き合いが長いんです。金庫内でのさまざまな機器を通じて、もともと信頼がありました」。

FHP-10の導入によって、「違算ゼロ」の自動会計が実現。

診療費支払機の機種変更の目的は、現金トラブルの防止だったという。濱詰氏はこう語る。「以前の機種は、違算によるトラブルが多いのが実情でした。金銭が違うということになると、患者様が減るということにもつながりますし」。
機種の選定にあたっては、グローリーを含め数社から提案を受け、「ATMと同等の現金精査レベル」を基準に検討したという。FHP-10決定の決め手は、やはり金融機関で培ってきた高度な通貨処理技術だった。
「今は違算は100%出ていません。私たちの望んだ通りです」と濱詰氏。FHP-10への信頼の厚さが伺える。

レーザープリンター出力により、領収書用紙の在庫管理がラクに。

FHP-10の導入を機に、診療費支払機による入院費支払いとクレジットカード決済が実現した。小浜病院の医療サービス課長尾氏は「診療費支払機を利用する患者様が増え、会計窓口業務の負担が少なくなった」と語る。また領収書を以前の感熱紙からレーザープリンター出力にしたことにより、A5コピー用紙が使用でき、紙の在庫管理の負担が軽減したとのことだ。
一方、お年寄りなどFHP-10の操作にまだ慣れない患者様もいるという。小浜病院の医療サービス課 森下氏は「極力、診療費支払機をご利用いただくようお伝えし、患者様に慣れてもらうよう心がけています。それにより、利用率を現在の60%から100%に近づけたいと考えています」と語る。

安心感のあるフォロー体制。今後は稼働率、カード利用率のアップへ。

グローリーのアフターフォロー体制について、小浜信金の調査役 田中英幸氏は「先日、トラブルがちょっと出た時は、担当の方がすぐに駆けつけてくれて、速やかにメンテナンス対応してくれました」と振り返る。小浜病院のお二人も、「迅速に対応してくれている」という印象を持っているという。グローリーはサービス拠点が全国各地にあるため、万一のトラブルの際、スピーディーに対応できる点が安心感につながっているようだ。
これからの課題として挙げられるのが、FHP-10のクレジットカードの利用率向上だという。小浜信金の濱詰氏は「病院でのカード利用率がまだ低いので、それを高めることが必要だと考えています。未収金の発生をどう防いでいくか考えた時、クレジットカードというのは、1つの解決のキーになる可能性があります」と語ってくれた。

運用環境

運用環境

公立小浜病院 様

公立小浜病院様

プロフィール

所在地 福井県小浜市
病床数 456床
外来患者数 約700人(1日平均)
創立 1883年
診療科目 内科、救急総合診療科、精神科、神経科、呼吸器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科

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