昭和大学横浜市北部病院 様

[導入製品:診療費支払機 FHP-10]
日常業務も締め業務も、劇的に効率改善。
昭和大学横浜市北部病院様

(当事例は、前機種「FHP-10」の事例となります。)

病院経営を巡る環境が厳しい中、効率的な業務推進と患者様へのサービスの向上は、どちらも欠くことができない要素となっている。老朽化した診療費支払機をグローリーの「FHP-10」に置き換えた昭和大学横浜市北部病院ではそれらを同時に実現している。

横浜北部の地域中核病院として、2001 年に設立された昭和大学横浜市北部病院は、救急専用病床を持ち、24 時間365 日体制で対応している。同病院では開院以来、電子カルテや画像管理システムなどの医療情報システムを導入して、ペーパーレスにも積極的に取り組んできた。その一環として、開院当初から採用されたのが診療費支払機である。2010 年4 月には、機器の老朽化にともなって、病院内に設置された7 台すべての診療費支払機をグローリーの「FHP-10」に置き換えた。

有人の受付窓口の横に設置された4台の「FHP-10」。このほかに3台が院内に設置されている。エラーが少なく操作が分かりやすいため、混雑時でも説明員を常駐させる必要がないという。

高速レーザープリンターと誠意あるサポートが決め手に

「FHP-10」を操作するときは、目線が上を向くため、若い人にも年配の方にも見やすくなったと評判である。 / 昭和大学横浜市北部病院概要

「昭和大学の本院においては、以前からグローリーの診療費支払機を導入しており、信頼のおける会社だという評判を聞いていました。さらに数社の中から実機をみて、その良さが分かりました」と医事課の中田昌宏氏は振り返る。グローリーの診療費支払機の最大の特長は、金融機関の通貨処理機で培った長年のノウハウが搭載されているという点だ。昭和大学横浜市北部 「以前の機械では、月に2、3 回ほど数え間違いがあり、そのたびに時間や人員をロスしていました。それが現在ではほとんどありません」と中田氏は語る。金融機関と同レベルの技術を採用しているので、数え間違いや現金トラブルもなく、また硬貨入金部には異物排除機能を搭載しているため詰まりによるエラーも軽減された。

数える手間とミスがなくなり業務が1時間も短縮

「FHP-10」の導入によるもう1 つの効果は、業務の時間短縮である。「以前では、機械からすべての現金を回収し、人の手で再計数することや、つり銭をセットする業務が発生していました。しかし『FHP-10』は、現金処理技術の信頼性が高いため、回収した現金を再計数することがなく、さらに売上金のみ回収し、翌日のつり銭を機械に再装てんする作業がなくなりました。これにより、業務時間がトータルで1時間も短縮しました」と中田氏。
ちなみに、「FHP-10」は、硬貨はカセット装てんが可能であり、回収は、紙幣・硬貨ともにカセットにて行うことができる。また、あらかじめ、監視モニターから回収指示をしておけば、後はカセットを取り出すだけ。現金を人目にさらすことなく、スピーディーに回収できるので、セキュリティーも向上する。「毎日1 時間の短縮効果は大変なものです。業務の効率化に大きく貢献しており、それが患者様の満足度の向上や病院経営の健全化にも役立っています」と主任の影山淳一氏はうなずく。新しい業務フローに慣れてくれば、さらなる時間短縮が見込まれる。

患者様に配慮した使い勝手の良さを評価

「FHP- 10」の導入は、病院側にとってだけでなく、患者様にとっても大きなメリットがある。1 つは、おつりの取り忘れが大幅に減ったことである。中田氏によれば、紙幣の取り出し口が見やすくなったためではないかとのこと。
また、紙幣は毎秒5 枚のスピードで一括100 枚の入金が可能なため、患者様の操作も格段に速くなっている。
「音声で操作手順を誘導してくれるのも、初めての方やお年寄りにはありがたい機能です。画面の配色が色覚の個人差を問わずに、見やすく構成されているのも、病院のような場所にはうれしい配慮といえます」と影山氏は言う。
また、「今回の機械では、診察券を投入したまま、患者様が財布を開いている間に、機械が止まるということがなくなりました。患者様にとってはやさしい機械です」と中田氏。
最後に、「メンテナンス対応に関しても、グローリーは連絡をすれば、すぐに来てくれるので、助かっています」とフォロー体制もしっかりしていることが伺える。
現在、「FHP-10」の利用率は患者様全体(約1500 人)の約50%ほどになるという。病院側にも患者様側にもメリットのある診療費支払機「FHP-10」。同院では今後広報に力を入れ、利用率60%以上を目指すという。

昭和大学横浜市北部病院 様

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プロフィール

所在地 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1
開院 2001年4月1日
診察科目 内科、小児内科、小児外科、皮膚科、放射線科、臨床検査科、外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、病理科、呼吸器外科、消化器外科、消化器内科、循環器外科、循環器内科、精神神経科、救急医学科、リハビリテーション科
病床数 663床

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