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認識・識別技術

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真偽を見抜く。その技術は、通貨から画像認証へ。

通貨処理という極めて厳正な条件下で研さんしたグローリーの認識・識別技術。画像パターンを高速演算処理で照合して、1分間に1,000枚のスピードで紙幣の真偽を見分けています。

今、グローリーの認識・識別技術は、さまざまな分野で活躍しています。印鑑や手書き文字の情報を画像としてセンサーで読み取る画像処理技術。厳密な個人認証を可能にした顔認証技術へと広がっています。

紙幣識別技術

紙幣識別技術

紙幣の種類や本物・偽物、あるいは、著しく傷や汚れがついていないかなどを、センサーを用いてさまざまな角度からチェックし、スピーディーに紙幣を見分ける技術です。紙幣によっては記番号までも読み取り、一段と厳正な紙幣管理が可能です。

硬貨識別技術

硬貨識別技術

硬貨の種類や本物・偽物、汚れを識別するため、形状や材質・色などを読み取る方法に加えて、硬貨の模様を瞬時に読み取る技術を採用しています。1分間に3,000枚の高速で流動する硬貨の模様を、カメラ機能を持ったセンサーが1枚ずつ読み取り、模様が違う硬貨を見分ける技術です。

帳票判別技術

帳票判別技術

税金や公共料金の支払票をはじめとした帳票をスキャナやカメラで読み取り、数千種類のなかから瞬時に特定する技術です。酷似しているデザインでも見分けることができます。

手書き文字認識技術

手書き文字認識技術

印刷された文字はもちろん、書き方のくせなど人によって変動がある手書き文字を認識する技術です。
選挙の投票用紙に書かれた、漢字、ひらがな、カタカナを瞬時に読み取り、候補者名を選別します。

顔認証技術

顔認証技術

近年、パスワードやIDカードなどに代わる個人認証の手段として、顔・指紋・虹彩・声・血管等による「生体認証」の活用が進んでいます。その中でも非接触型の生体認証手段である顔認証は、ユーザーの利便性が高く、様々な業界から注目されています。

通貨処理で培った認識・識別技術を活かして、2000年から顔認証技術の研究・開発に取り組み、「平均顔」を基に個人の特徴を捉える独自の技術を開発しました。
業界トップレベルの認証精度を誇るグローリーの顔認証技術は、入室管理システムや来訪者検知システムなどの製品に適用され、安心・安全な社会を支える技術の一つとなっています。

性別・年齢推定技術

顔認証技術を応用した性別・年齢推定技術を開発しています。
性別・年齢推定技術は、顔画像の性別と年齢を瞬時に推定する技術です。
従来、人手に頼っていた客層分析を性別年齢推定技術を使用して自動化することで、信頼性の高いマーケティングデータを入手できます。

会話保護技術

会話音声をリアルタイムに分析して特殊な音を生成し、会話と同時に出力することにより漏れ聞こえる会話内容を聞き取りにくくする技術です。大掛かりな装置も不要で、また会話に合わせて作動するため、会話のないときは静かな状態を保つことが可能です。

会話プライバシー保護技術
独自の音声処理アルゴリズム