リリース
2018年7月12日
グローリー株式会社
「キャッシュレス推進協議会」の初期メンバーとして参画
グローリー株式会社(以下 グローリー)は、日本国内におけるキャッシュレスの普及と発展を目的とした一般社団法人キャッシュレス推進協議会(以下 キャッシュレス推進協議会)の初期メンバーとして参画いたしました。
キャッシュレス推進協議会は、経済産業省が2018年4月に公表した「キャッシュレス・ビジョン」を受け、経済産業省をはじめとする関係各省庁の合意・理解のもと設立されました。国内外の関連諸団体・組織・個人、関係省庁等と相互連携を図り、キャッシュレスに関する諸々の活動を通じて、早期のキャッシュレス社会を実現することを目的としています。
グローリーは、通貨処理機のリーディングカンパニーとして現金決済の安心で確かな社会の実現に向け、製品・サービスを提供してまいりました。1986年には、国産初の紙製磁気カードを使ったプリペイドカード決済の仕組みを構築。さらに2000年には、情報処理センター「GCANセンター」を設立し、クレジット・デビットカードや電子マネーの決済サービスを提供するなど、多様な決済手段に対応しております。本協議会に参画することで、グローリーは、本協議会が目指すキャッシュレス推進に対して、その仕組みの構築や普及活動に貢献してまいります。
グローリーは、今後もキャッシュ・キャッシュレスに関わらず、多様な決済に対応する製品・ソリューションを提案し、安全、安心、確実な未来社会の実現を目指します。
本件に関するお問い合わせ
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グローリー株式会社
経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
TEL:(079)294-6317
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